こんにちは、4年目品質保証エンジニアの若井です。
今日はある採用イベントに参加してきました。
学生がグループワークしている様子を企業が見て、
学生の強みや弱みをフィードバックする、というものです。
学生にとっては、自分の特性がわかる良いイベントだったと思います。
そこで、面白いことがありました。
イベントが始まり、
いよいよグループワークを開始すると、ずば抜けてデキる学生が
目に留まりました。
論理、戦略立て、立てた戦略の発信 etc…
誰が見ても話しても、「デキる」と思う学生です。
ただ、
見ていて違和感があるんですね。
この人自身はデキるんだろうけど、
「仕事」ができるようになるまでは、何かのきっかけが必要かな、と。
そう、その学生は個人プレーだったのです。
周りの学生に指示は出しています。
ただ、チームワークってそういうことではない、と思うのです。
わたしは彼にその本音のコメントを書きました。
会の最後にそのコメントを受け取った彼は、
うちの会社のブースに話を聞きに来ましたが、
そのときの彼の素直さが、また良いし、おもしろい学生でした。
いつか彼が、彼自身のためでない、
別の何かのためにそのコメントを使い、
価値を発揮してくれたら、最高です。
そのときに、一歩進んだチームワークに気付くのかな、と思っています。
さて、Acroquestはカリスマではなく、
チームワークで動く会社です。
Acroquestのチームワークを体感したい方は、
ぜひ乾杯からスタートする会社説明会 Acro Interface Nightに
お越しくださいね!