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2013年 1月11日

Hadoop Conference Japan 2013 Winterにて、
当社の落合が「トラブルシューティングのために欲しかった、
Hadoopがまるっと分かる可視化ツール」
と題した講演を行います。

落合 雄介 エンジニアリングクリエーター

エンジニアリングクリエーター 落合 雄介
2009年入社。東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学専攻。
当社のJavaシステム診断ツールである「ENdoSnipe」の開発。
現在は、Hadoop R&Dプロジェクトで調査/開発に取り組む。

「トラブルシューティングのために欲しかった、Hadoopがまるっと分かる可視化ツール」

当社の落合 雄介が2013年1月21日(月)東京ビッグサイトで行われるHadoop Conference Japan 2013 Winter で 「トラブルシューティングのために欲しかった、Hadoopがまるっと分かる可視化ツール」と題した講演を行います。

Hadoop Conference Japan 2013 Winter

・URL: http://hcj2013w.eventbrite.com
・日時: 2013年1月21日(月) 10:00~18:00 (受付開始 9:30)
・会場: 東京ビッグサイト 会議棟 http://www.bigsight.jp/general/access/
・講演: 7F国際会議場 17:20 ~ 18:00
・主催: 日本Hadoopユーザ会

Acroquest のJaTS(Java Troubleshooting Service)部隊が遭遇したHadoop/HBaseトラブル事例と、Hadoop/HBaseのトラブルをhalookで可視化した様子をご紹介します。

halookは、Acroquestが2012年11月にオープンソースとして公開した、Hadoop/HBaseの可視化ツールで、今までにログ解析やWeb UIでの調査に時間を要していたHDFSの使用状況、MapReduceジョブの実行状況、HBaseの状態をリアルタイムに可視化し、ブラウザで表示可能にしたものです。
halookにより、Hadoopクラスタを継続的に監視することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

halookは以下のサイトにて公開しています。
 URL: http://www.acroquest.co.jp/OSS/halook/
 github URL: https://github.com/endosnipe/halook

halookに関するお問い合わせ>
Acroquest Technology 営業担当の槇 信之(マキ ノブユキ)までお願いいたします。
TEL:045-476-3171 FAX:045-476-4171  E-mail: