Trouble 5: Windows固有と思われる問題
<Q5-1>Windows98上で、JDialogを閉じる時に一般保護違反例外が発生してしまいます。
例外がIMM32.DLLで発生しています。
| <発生環境> |
| OS |
Windows |
| JDK |
JDK1.3.0 |
| Vender |
Sun |
<Q5-2>一部機種(またはグラフィックスチップ?詳細は未調査)において、Swingコンポーネントの再描画が正しく行われません。
| <発生環境> |
| OS |
Windows |
| JDK |
JDK1.2.2/JDK1.3.0 |
| Vender |
Sun |
<Q5-3>Windows98において、Runtime.exec()により起動したjavawプロセスがコンソール出力を行っていた場合、一定量の文字を出力後にプログラムの動作が停止してしまいます。(javaの場合は停止しない)
| <発生環境> |
| OS |
Windows |
| JDK |
JDK1.3.0 |
| Vender |
Sun |
- <A5-3>
- コンソールバッファが一杯になっているために起きている現象です。Runtime.exec()を使用したjavaプログラムにおいて、javawプロセスによるコンソール出力を読み込んでください。
もしくは、javawプロセスにおいて、コンソールの出力を行わないようにしてください。
<Q5-4>JTextFiledでIME2000を使用して文字を入力中にF5キーを押すとコンソールに大量のトレースが出力されてしまいます。
Windows98において、javawを使用して起動したjavaプロセスの場合、コンソールバッファが詰まってプログラム動作が停止してしまいます。(Q5-3に関連)
| <発生環境> |
| OS |
Windows |
| JDK |
JDK1.3.0 |
| Vender |
Sun |
<Q5-5>2つ以上のFEPが存在する場合、VMの起動に失敗してしまいます。
| <発生環境> |
| OS |
Win98se |
| JDK |
JRE1.3 |
| Vender |
Sun |
- <A5-5>
- MS-IMEとATOKの組み合わせの場合、ATOKのリビジョンパッチをあてることで解決できます。(ATOK12,13)
<Q5-6>Win98環境でATOKを使用しているときにJavaAP起動時にVMでエラーが発生して起動しないのですが。
ATOK13について現象が発生しているのを確認しました。
| <発生環境> |
| OS |
Win98OSR2 |
| JDK |
JDK1.3.0 |
| Vender |
Sun |
- <A5-6>
- JUSTSYSTEMによると、Q5と同様に、ATOK12,13でこの現象が発生しているらしく、対処策としてはATOKのパッチをインストールしてください。
<Q5-7>Windows VistaでTomcatが動作しません。
Windows XPで動いていたTomcatをWindows Vistaで動かすと
以下のエラーが表示されて失敗します。
java.io.IOException: 元のファイル名を
C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.5
\conf\tomcat-users.xml.oldに変更できません。
| <発生環境> |
| OS |
Windows Vista |
| Tomcat |
5 |
- <A5-7>
- Windows Vistaになって追加された機能、ユーザーアカウント制御(UAC)によって
Tomcatの動作(ファイルの操作)が制限されているためです。
UACはウィルスや不正な操作、操作ミスでOSの重要な機能が利用されてしまうのを
防ぐための機能です。
セキュリティを向上させるために必要な機能ですが、
Tomcatで必要なファイル操作やポート利用がUACで制限されるため、
Windows Vistaで動作しないのです。
UACはデフォルトで有効になっています。
これを回避するには2つの方法があります。
1.プログラムを右クリックし「管理者として実行」を選択する
2.UACをオフにする
2.の方法では以下の操作が必要です。
a.管理者権限でログインする
b.「コントロールパネル」⇒「ユーザーアカウント」に移動する。
c.「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」をクリックして設定を変更する。
d.UACのダイアログが表示されるため「続行」をクリックする。
e.「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」
のチェックボックスを外す。
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