• Webワークショップ

Acroquestが開発で培ったノウハウ、
現場の技術を公開しています。

> HOME > Webワークショップ > 出版情報

 おすすめビジネス/技術書紹介

質の高いシステムをお客様に提供してビジネスを展開していく為には、
高い要素技術と併せて高いビジネススキルも必要となります。
このページでは、Acroquest社内で話題となったお勧めの技術書、ビジネス書を紹介します。
あなたも紹介されている本を読んでスキルアップ!

※書籍をクリックすると書評がご覧になれます。

技術書
考える技術・書く技術 入門 考える技術・書く技術
日本人の
ロジカルシンキング実践法

カテゴリ:
ヒューマンスキル
下剋上の時代を生き抜く「即戦力の磨き方」 下剋上の時代を生き抜く
「即戦力の磨き方」

カテゴリ:
ヒューマンスキル
     
クリティカルシンキング入門編

カテゴリ:
ヒューマンスキル
日本でいちばん大切にしたい会社2

カテゴリ:
サクセスストーリー
頭がよくなる「図解思考」の技術

カテゴリ:
ヒューマンスキル
     
ザッポスの奇跡

カテゴリ:
サクセスストーリー
自分らしいキャリアのつくり方

カテゴリ:
ヒューマンスキル
脳を活かす生活術

カテゴリ:
How To
     
『知の衰退』からいかに脱出するか?

カテゴリ:
ヒューマンスキル
就活のバカヤロー

カテゴリ:
How To
「脳にいいこと」だけをやりなさい!

カテゴリ:
ヒューマンスキル
     
ビジネスマンのための『読書力』養成講座

カテゴリ:
ヒューマンスキル
戦略フレームワークの思考法

カテゴリ:
ヒューマンスキル
脳を活かす仕事術

カテゴリ:
How To
     
最後の授業

カテゴリ:
サクセスストーリー
Hot Pepper ミラクル・ストーリー
―リクルート式「楽しい事業」のつくり方
カテゴリ:
サクセスストーリー
日本で一番大切にしたい会社

カテゴリ:
サクセスストーリー
     
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか
―アウトサイダーの時代
カテゴリ:
サクセスストーリー
日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉

カテゴリ:
サクセスストーリー
上品なしぐさとふるまいのルールとマナー

カテゴリ:
ヒューマンスキル
     
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
カテゴリ:
ヒューマンスキル
コンサルタントの『現場力』

カテゴリ:
ヒューマンスキル
おとなの小論文教室

カテゴリ:
ヒューマンスキル
     
自分の小さな「箱」から脱出する方法

カテゴリ:
How To
幸せ成功力を日増しに高めるEQノート

カテゴリ:
How To
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
カテゴリ:
ヒューマンスキル
     
テクノロジストの条件

カテゴリ:
ヒューマンスキル
考える技術

カテゴリ:
How To
ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか
カテゴリ:
サクセスストーリー
     

入門 考える技術・書く技術
日本人のロジカルシンキング実践法
著者:山崎康司 2011年4月 発売
A5判/168ページ ISBN:978-4478014585
ダイヤモンド社
定価1,575円(本体1,500円+税)

amazon.co.jp(TM)でこの本を買う

論理思考をするうえでの「日本語ならではのハンディ」を乗り越える方法を具体的に指南。
ビジネス文書、メールを論理的に書く方法を解説します。

Acroquest 社員の書評

大ロングセラーの『考える技術・書く技術』を
日本語ならではの問題点について解説/追記した
「日本人のロジカルシンキング実践法」の本。

結論の一文をピラミッドの頂点に、
頂点の根拠をピラミッドの下に並べて論理を積み上げる・・・
というピラミッド原則が『考える技術・書く技術』には書かれている。

だが、いざピラミッド原則を使おうとしてみると、日本人には使いにくい。
それは、「日本語特有の事情」がロジカルに文章を組み立てるのに適していないからだ。

例えば、
日本語のおよそ8割の文章には主語がない。
これは、考えを正確に表現し、ロジカルに組み立てる際には
かなりのハンディキャップとなってしまう。


そのため、本書では上記のような「日本語特有の問題」に配慮し、
考えを表現する方法を書いている。
例えば、下記のポイントだ。
1.メッセージを要約する際、名詞止め/体言止めは使わない
2.「適切な」のようなあいまい言葉は使わない
3.メッセージは1文に要約する
4.論理関係が明確にならない「しりてが」接続詞は使わない

基本ではあるが、確実に文章をわかりやすくするポイントがそろっている。

「ロジカルシンキングを学んだが、うまく文章に落とし込めない」、と
考えている人はぜひ本書を読んでほしい。
日本語を明確に書くための気づきが得られるはずだ。

(新しい技術が大好きな6年目)

ページTOPへ >>   

下剋上の時代を生き抜く「即戦力の磨き方」 著者:大前研一 2006年4月 発売
B6判/250ページ ISBN:978-4569648941
PHP研究所 
定価840円(本体800円+税)

amazon.co.jp(TM)でこの本を買う

「どんな人材がほしいですか」と企業に問えば、
たいてい「即戦力になる人」と答えるにちがいない。
では、即戦力とは何かと聞かれると、答えに窮してしまう。
そこで、即戦力に必要な具体的なスキルは何かを紹介したのが本書である。

Acroquest 社員の書評

即戦力に必要な力として、

 ・語学力
 ・財務力
 ・問題解決力

を挙げている。

エンジニアな私としては、財務力よりも技術力が優先だが、
ビジネスパーソンとしては納得せざるをえない。
特に、問題解決力である。

というのも、先日、プロジェクトの仕事の中で
問題点が明確でないと上司に怒られたばかり・・・。

SEだからといって技術力にのみ集中していては、仕事がうまくいかないからだ。

なぜならば、顧客が抱える問題は、技術力だけでは解決できないからである。

例えば、どれだけ、JavaやデータベースやJavascriptでもいいが技術要素に詳しくても
顧客が困っていることや、政治的に調整して解決しなければならないことに対応することはできない。
それは、顧客と話し、そこにある現実の情報から仮説を立て検証し、
本質の問題をつかまない限り、見た目はかっこよくてもやりたいことは違うんだよな・・・
というシステムを作りかねない。

まさに、SEに求められるスキル。

本書は、ビジネスパーソン全体、とりわけSEにお勧めだと私は感じた。

(読んでみたものの足りないことだらけなエンジニア)

ページTOPへ >>   

クリティカルシンキング 入門編 著者:E.B.ゼックミスタ J.E. ジョンソン 他 1996年9月 発売
A5判/250ページ ISBN:978-4-762-82061-8
北大路書房 
定価1,995円(本体1,900円+税)

amazon.co.jp(TM)でこの本を買う

現代をよりよく生きるために「よい思考」が必要。
大切なのは、よく考えようとする「態度」である。
頭の良し悪しでは決まらない、「ものの考え方」自体を系統的に解き明かし、
実用的な思考力を身につけるための方法を解説。

Acroquest 社員の書評

クリティカル・シンキング
──日本語に直訳すると「批判的思考」となる。
字面だけを見ると、否定的なニュアンスを感じるかもしれない。

しかし、本来の意味は、
「状況をそのまま受け取るのではなく、客観的、かつ分析的に理解する」
という考え方のこと。

人は物事を考える際に、知らず知らずのうちに、個性や生まれついた環境、
自分に対する利害が影響して、偏った考え方になっていることが多い。

でも、自分では偏っている、とは思ってもみないし、
そもそも「自分自身の思考」について、考えてみることも少ないだろう。

この本には、クリティカル・シンキングを学び、
実践するための方法が課題形式でまとめられている。

本書の中の「課題」に一つ一つ回答して読み進めていくのは
かなり大変だが、まずは一通り読むだけでも、
自分の考え方のクセが見えてくるところがおもしろい。
加えて、要所要所にまとめがあり、非常に振り返りやすい構成となっている。

これまでの自分の判断を振り返って、もっと客観的な判断ができていれば、、、
と後悔する事は数えればきりがない。

また、今後グローバル化が進む中で、
日本にいて当たり前と思っている前提を取り払って
問いかけていかないと多様な文化の中でやっていけないとも感じた。

本書の内容を身につければ、より理性的な判断ができるはずだ、と信じて、
日々実践する毎日である。

・・・あの時、客観的な客観的な判断が出来ていたら、
彼女と別れずにすんだのかも知れない^^;

(客観的な思考を仕事に活かしたいリーダー見習い)

ページTOPへ >>   

日本でいちばん大切にしたい会社2 著者:坂本 光司 2010年1月 発売
B6判/254ページ ISBN:978-4860633738
あさ出版
定価1,470円(本体1,400円+税)

amazon.co.jp(TM)でこの本を買う

35万人が涙を流し、各メディアが絶賛した前作から2年。
読者の熱いご要望にこたえて続編を発売いたしました。
日本にはまだまだ素晴らしい会社がたくさんあるんです。
6300社のフィールドワークで見出した、「日本一」価値ある企業とは。

Acroquest 社員の書評

会社が本当の意味で大切にするべきものが何か、を語っている本。

会社にとって最も大切なものは何だろうか?
この本では、「社員とその家族」と言い切る。

社員を大事にしない会社には、社員は愛着も、誇りも持たない。
それでは、社員も本当に良い仕事はできない。

にも関わらず、今の時代は社員を虫けらのように扱う事象が
枚挙に暇を欠かない時代。
そのため、会社は社員から搾取するもの、というイメージが根強い。

この本では、そんな時代にありながら、
「社員とその家族」を何よりも大切にする会社について書いている。

各々会社の形態は全く違うが、1つ、共通点がある。
感動に溢れていることである。
その会社と関わることで皆幸せになれるような。

社会人なら誰でも、またはこれから社会人になろうとする学生も、
是非この本を読んでほしい。
本当に大切なものが何か、がわかるはず。

(愛着と誇りが優れた技術を生むと信じる5年目)

ページTOPへ >>   

頭がよくなる「図解思考」の技術 著者:永田 豊志 2009年11月 発売
A5判/199ページ ISBN:978-4806135494
中経出版
定価1,575円(本体1,500円+税)

amazon.co.jp(TM)でこの本を買う

「自分の考えを図で整理し、わかりやすく人に伝える技術」をお教えします。

Acroquest 社員の書評

この本は、頭の中の整理を助け、「図で考える」方法を紹介している。

これにより、入ってきた情報を整理・分析し、
他人にわかりやすく伝えることができるのだ。

自分のノートを読み返してみて、あまりの雑然さに唖然とした経験はないだろうか?
恥ずかしながら、私にはある。

箇条書きで書いてあるのだが、単語の羅列だったり、
関係性がないような言葉が突然書いてあったりとつい解読に悩んでしまう。

逆に、わかるように書こうと思うと文として書かなければならず、時間がかかってしまう。

そのような悩みを解決してくれる方法がこの本で紹介されている「図解思考」だった。

図でメモを取ることにより、スピーディーに記録でき、話の関係性を理解しやすくなる。

しかも、「四角」と「線」のみで書けるというシンプルさ。

サンプルもたくさんあり、「なるほど、このように図にしていけばいいのか」と納得し、
おもわず自分の手も動いていた。

「自分のノートを見返してもイマイチ・・・」と思っている方、
なかなかうまく考えを整理できない方にオススメの本です。

(さらなる説明力向上を目指す5年目)

ページTOPへ >>   

ザッポスの奇跡
The Zappos Miracles
―アマゾンが屈した
  ザッポスの新流通戦略とは―
著者:石塚 しのぶ 2009年11月 発売
B6判/203ページ ISBN:978-4862234056
中経出版
定価1,575円(本体1,500円+税)

※現在は、この本を全面改訂をした
「ザッポスの奇跡(改訂版)」(ISBN4331515052)が発売されております。

Acroquest 社員の書評

ザッポスの奇跡

『組織の1人1人がブランドとなり得ること』を語っている本。

今、ネット販売の王者は言うまでもなくAmazonである。
だが、規模をモノともしない存在感を示す会社がある。
それがザッポス。

ザッポスとはどんな会社か?、というと、
「たまたま靴のインターネット販売を行っている、【サービスカンパニー】」。

ザッポスという会社の目的は、
顧客に感動を与えるサービスを提供する、という1点につきる。

靴のインターネット販売、という事業は
最高のサービスを提供するための手段にすぎない。
おそらく、サービスを提供できる事業なら何でもいいのだろう。

ザッポスでは社員1人1人がサービスを行うことで、
顧客の感動を通して顧客をつかんでいる。
つまり、社員1人1人がブランドとして押し出されているのである。

何故そんなことが出来るのか?
その秘密は、ザッポスの誇る『コアバリュー』にある。
社員の生き方を定義した『コアバリュー』を徹底することで、
社員一人一人がブランドを確立することが出来る。

組織のDNAである『バリュー』の大切さと、
有用性をここまで具体的に語った本は無いだろう。
『組織』に悩む人は是非この本を読んでほしい。

(一体感を持ってシステムを創りたい5年目)

ページTOPへ >>   

自分らしいキャリアのつくり方 著者:高橋 俊介 2009年8月 発売
B6判/197ページ ISBN:978-4569709017
PHP研究所
定価735円(本体700円+税)

「ワークライフはバランスではない」 「就職は業界ではなく会社で選べ」
「キャリアは目標ではなく習慣でつくられる」
常識を覆すキャリアメッセージ。

Acroquest 社員の書評

著者は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーで、
ビジネスパーソンに対するインタビュー調査を行ってきた。

この本は、その調査などから、日本に生きるビジネスパーソンが、
人生やキャリアの節目に直面したときに、
真に有用なメッセージとなりうる考え方を選び出し、
44のキーフレーズにまとめたものである。

ただなんとなく日々を過ごしたり、やみくもに頑張ったりするだけでは
キャリアをつくることなどできない。

「キャリアは目標ではなく習慣でつくられる」
目標はもちろん大事だが、ただ目標を掲げるだけでは意味がない。
そのために自分に不足している能力を認識し、
それを補うための行動をとることが大事なのだ。

このような実践的なヒントが、この本には掲載されている。

私は、この本を通して、
「仕事に主体的に取り組め」、「仕事を楽しめ」、「仕事に一所懸命であれ」
というメッセージを受けとった。

そのために、仕事だけでなく、人間としての幅を広げていけ、と
言われているような気持ちになった。

毎日が忙しくゆっくりキャリアを考える暇もない、
自分らしいキャリアを作りたいがどうしていいのかわからない、
そのような方にぜひ読んでもらいたい。

(自分らしいキャリアを探求している5年目)

ページTOPへ >>   

脳を活かす生活術 著者:茂木健一郎 2009年2月 発売
B6判/239ページ ISBN:978-4569707907
PHP研究所
定価1,150円(本体1,100円+税)

毎日の習慣で脳を成長させる方法を最新の脳科学で紹介!

Acroquest 社員の書評

「脳を活かす勉強法」から「脳を活かす仕事術」に続き、
そして待望の第3弾「脳を活かす生活術」です。

茂木さん、同じような本で儲けようとしているな、、、
と思ったものの、読んでみるとやはり面白い。

「生活術」という幅広いテーマがタイトルなだけに、
「勉強法」「仕事術」というノウハウ本的な狭さを感じず、
読み物として面白い内容になってました。

個人的に好きだったのが、茂木さんが「笑い」について、熱く語っている最初の章。

特に世の男性諸君のためになる、読みながら笑えた+役に立ちそうなのが、以下。

「教え子である男子学生たちにもよく言います。」

「お前たち、どんなに不細工でも、頭が悪くても、金がなくてもいいんだよ。
 その欠点を笑いやユーモアで思いっ切り表現できれば、
 一気にモテることができるんだよ」と。

茂木さんの教え子とは、東工大の学生のはず。
モテないことが最大の関心事なわけですね。。。

いやー、深い!!
え、社内の約3割の東工大OBを敵に回してる?!

みなさん、モテるためにもおススメですよー(^^)

(脳の可能性を見出した6年目)

ページTOPへ >>   

『知の衰退』からいかに脱出するか? 著者:大前研一 2009年1月 発売
B6判/440ページ ISBN:978-4334975609
光文社
定価1,680円(本体1,600円+税)

"バカっぽい現象"を反面教師にして、
大前研一と共に「考え」「皆とは違う行動を取る」ためのテキスト!

Acroquest 社員の書評

とにかく日本は集団としてバカになっている、考えなくなっている。
これに危機感を持つべきだ、と大前さんが警鐘を鳴らしている本。

その中でも、重要な例として、

「自分自身は判断基準を持たないで、自分以外の大衆の選択に乗る。
~中略~
日本人の非常に危険な国民性である」

というのには、大いに納得してしまった。

このページでも紹介されている『就活のバカヤロー』にもあったが、

>・決まり文句を連呼する無個性な学生
>・研究を重視しろといいながら就活実績を気にする大学
>・企業側の謳い文句の裏側
>・就活を通じてマッチポンプで儲けを得る就職情報会社

というのは、学生も企業も、そして大学も、
「自分自身の判断基準」を明確に持っていない証拠かもしれない。
人の人生が掛かっている活動にも関わらず、
あまりに商業主義の上に成り立っていることは、悲しいことである。

また、別の話として、日本の将来が危ぶまれる統計も紹介されていた。

タイトル「日中韓3都市の小学生の『なりたい人間像』」

Q1 将来のためにも、今がんばりたい

 東京  48.0%
 北京  74.8%
 ソウル 72.1%

Q2 勉強のできる子になりたいか

 東京  43.1%
 北京  78.2%
 ソウル 78.1%

まだあるけど、これだけでも十分衝撃的。

こうした日本の現状を何とか変えたいと思った本でした。

(知的刺激を求め続ける6年目)

ページTOPへ >>   

就活のバカヤロー 著者:大沢 仁, 石渡 嶺司 2008年11月 発売
B6判/280ページ ISBN:978-4334034818
光文社
定価861円(本体820円+税)

就職活動(通称「就活」)をテーマに、企業の人事や大学の教職員、
就活中の大学生らに徹底取材したあと、腹の底から出てきたのがこのひと言だ。

Acroquest 社員の書評

最近読んだ本の中から、面白かった一冊を紹介します。
それは、『就活のバカヤロー』という過激なタイトルのこの本。

結構売れているらしく、本屋でも平積みされていたので、
目にした人も多いかもしれませんね。

この本が面白いのは、
・決まり文句を連呼する無個性な学生
・研究を重視しろといいながら就活実績を気にする大学
・企業側の謳い文句の裏側
・就活を通じてマッチポンプで儲けを得る就職情報会社
のそれぞれの立場の裏側をバッサリと書いているところ。

やや客観的に切り捨てる書き方が多いようにも感じますが、
社会人の立場から言わせると「当然」の内容がほとんどでした。

漠然とした「有名企業周り」に終始してしまっている就活生のみなさん!
自分や企業、就職活動を客観的に見る材料にしてはいかがでしょうか。

(試行錯誤が大好きな5年目)

ページTOPへ >>   

「脳にいいこと」だけをやりなさい! 著者:マーシー・シャイモフ
翻訳:茂木健一郎
2008年11月 発売
A5判/240ページ ISBN:978-4837956969
三笠書房
定価1,470円(本体1,400円+税)

「仕事も人間関係も日常生活すべてが好転した!」
「こんなに役に立つ本は今までなかった!」という読者の声が続々!

Acroquest 社員の書評

この本では、人生を明るく過ごすための21の実践策を紹介している。

あなたは「今の人生が豊かだ。幸せだ。」と感じているだろうか?
もしそうでなければ、誰にでもすぐにできる実践策がこの本にはある。

その実践策は、ただ漠然と書かれているのではなく、
具体的な行動レベルまで落とし込まれている。

中でも印象に残った例を挙げるならば「何に対しても感謝する」ということ。
当たり前に存在しているものに対しての感謝があれば、
この世界に生きていることこそが幸せだと感じる、と書いている。

そして、
「『感謝の日記』を付ける」
「毎日テーマを決め、そのテーマに対してありがたみを感じる」
という具体的な実践策まで紹介している。

自分も、この本を読んで、世界に対する見方が変わったと感じている。

幸運とは、自然と舞い込んでくるのを待っているばかりでは訪れず、
自分から探し求め、感じ取っていくものだ、と。

周囲に起こる事象を全てポジティブに捉えれば、
「何もかもがうまくいく!」
と実感させてくれる一冊である。

是非、ご一読あれ。

(ポジティブを追求する4年目)

ページTOPへ >>   

ビジネスマンのための『読書力』養成講座 著者:小宮 一慶 2008年9月 発売
B6判/240ページ ISBN:978-4887596597
ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価1,050円(本体1,000円+税)

しっかりと本を選び、読書し、頭を鍛え、そこで得た情報を確実にビジネスに活かす方法が
この1冊で手に入る!
たった90分で読書に投資する時間の価値を∞に引き上げる
小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!

Acroquest 社員の書評

この本のコンセプトは、「頭を良くするために本を読む」です。

最近読書法と言えば、フォーカスリーディングやら、
フォトリーディングやら、速読についての紹介が多いでしょ?

でもこの本は、
「頭を良くするためには、熟読が必要」と新鮮な切り口で書かれています。

この本で紹介されている読書法は5つ。

1.速読
2.通読1
3.通読2
4.熟読
5.重読

このうち、頭を良くするために必要な読書が、通読2と熟読。

通読2とは、気になるところに線を引いたり、印をつけたりしながら、1冊読み切ること。

熟読とは、全部読まなくても良いから、必要な部分を
参照などを全てみながら、様々な関連を考え、
著者の高い論理を理解するために読む、ということです。

特に熟読をするのに適した本は、その分野の一流の人が書いた入門書。

最近、効率を重視するばかり、スピード重視で
本を読んでいたので、ちょっと反省ですね(^^;

この本では、ビジネスに広く役立つ本もいくつか紹介されているので、
年末年始、ゆっくり読書時間がとれる時に、「熟読」がおススメです。

(知的刺激を求め続ける6年目)

ページTOPへ >>   

戦略フレームワークの思考法 著者:手塚 貞治 2008年9月 発売
A5判/192ページ ISBN:978-4534044396
日本実業出版社
定価1,890円(本体1,800円+税)

思いつきで、知っているフレームワークになんとなく、問題をあてはめていないか?
適切に組み合わせれば、フレームワークは最強の思考の切り口になる。
ベテランコンサルタントが鍛え上げた実践テクニックを豊富な具体例を交えて紹介。

Acroquest 社員の書評

この本は、簡単に言うと、考えを整理して、
物事を上手く進めるための方法を紹介した本です。

実は私、最初はこんなビジネス書買うつもりはなかったんですよ。

同じ「フレームワーク」でも、SEが仕事でよく使う、
プログラミングの世界での「フレームワーク」を知りたいと思って本を探していたんです。

そこで、社内のアーキテクトT原さんに、

miya「何か、フレームワークでおススメの本ってないですかね?」

と聞いてみたら、すっと渡されたのがこの本。

miya「ちょっ、これって同じフレームワークでも違くないですか?」

T「違くない。」

miya「そうなんですか?」

T「フレームワークをITだけの世界でせまく考えるな。
  考え方としてはどちらも同じもの。
  CMMIだって、ISMSだって、広くとらえればフレームワークだ。
  StrutsとかSeasarとか、個々のフレームワークを勉強しても
  その根底にあるものを理解しなければすぐに無駄になる。」

私、目からウロコが落ちました。
あぁ、なるほどと。

その日の夜、アマゾンで即購入しました。

そこのアナタ、狭い視野で物事を見ていませんか?

ドキッとした人、私と一緒にフレームワークの勉強しませんか?(^^

(今でも夢を語り続けられる4年目)

ページTOPへ >>   

脳を活かす仕事術 著者:茂木 健一郎 2008年9月 発売
B6判/213ページ ISBN:978-4569701936
PHP研究所
定価1,155円(本体1,100円+税)


脳は、生命を輝かすためにある!
「1時間脳セットアップ法」「脳の情報整理術」「集中力、アイデアを生む身体法」
頭で理解したことを実践するための58の仕事術。

Acroquest 社員の書評

最近私がはまっている茂木先生の本を紹介します。

実は脳は「感覚系の学習」と「運動系の学習」のバランスが取れて
初めて成長していくそうです。

それぞれ、

感覚系の学習・・・見る、聞くなどの五感を通して受けた刺激による学習
運動系の学習・・・手を動かす、声を出す、などの行動による学習

だそうです。

で、茂木先生は現代人は「感覚系の学習ばかりをしているからなかなか成長しない」
と警鐘を鳴らしています。

インターネットの普及で今や家にいるだけで溢れんばかりの
情報を手に入れることができるようになりました。
しかし、その情報を手に入れるだけでは、結局「感覚系の学習」ばかりをして、
「運動系の学習」とのバランスが取れない。

結果、「考えはあるんだけど、話せない、行動できない」
といったパターンに陥るそうです。
#ここ、共感する人多いのでは?(^^;





さてさて、新卒をしていると、多くの学生から「成長したい」と聞きます。

そんな学生の皆さん。企業から情報を「聞く」だけになっていませんか?

声に出して質問をしたり話をしたりせずに
聞いた情報を整理するだけで満足していませんか?

心当たりのある方は、まず声に出してみましょう。

そしてこれを見て会社説明会に来る人は、
もう声に出して質問する/話をするしかないですね(^^

(脳の可能性を見出した6年目)

ページTOPへ >>   

最後の授業 著者:ランディ・パウシュ,ジェフリー・ザスロー
訳者: 矢羽野 薫
2008年6月 発売
B6判/256ページ ISBN:978-4270003503
武田ランダムハウスジャパン
定価2,310円(本体2,200円+税)

全米600万人が涙した、ある大学教授の「最後の授業」

今日の次には明日が来て、その先にも新しい日が待っている。
そうやって、当たり前のように人生は続いていく。
しかし、これから先もずっと続くと思っていたその人生に「終わりの時」があると知ったとき、
あなたは何を考えるだろうか――。

Acroquest 社員の書評

You Tubeで公開され、話題になった授業の本です。
(まだ見れるはずなので、是非とも検索してみてください)

ランディ・パウシュは、コンピュータサイエンスで有名な
カーネギーメロン大学の教授で、バーチャルリアリティの第1人者。

彼が末期癌になり、余命数か月を言われた状態で
行った講義を収録したのが、この「最後の授業」です。

もうすぐに死ぬかもしれない、という人が行うとは
思えないほどエネルギッシュで、笑いが絶えないこの授業。

また、その裏にある、ランディの人生哲学がちりばめられた
とても魅力的な授業でした。

常にポジティブで、夢を追い続け、決してあきらめない。

目の前にできた壁は、必ず越えることができると考え、
実際毎回越えてきたランディの力強さ。

死を間近にした人が語るその話に釘付けになりました。

元気になりたい人、就活で少し疲れた人、
ぜひ見てみてください!

(知的刺激を求め続ける6年目)

ページTOPへ >>   

Hot Pepper
ミラクル・ストーリー
 ―リクルート式「楽しい事業」のつくり方
著者:平尾 勇司 2008年5月 発売
B6判/235ページ ISBN:978-4270003503
東洋経済新報社
定価1,575円(本体1,500円+税)

ビジネスに必要なことはすべて『ホットペッパー』立ち上げに詰まっていた!

Acroquest 社員の書評

みなさんご存知の、Hot Pepper。
実は、売り上げ500億円規模のばけもの雑誌だということ、知っていました?
しかも、ほとんど契約社員やアルバイトだけで 生み出されたとのこと。

それまで日本にはなかったクーポンマガジン、という事業を
どのように立ち上げ、手を打ってきたのか。
人間味あふれるサクセスストーリーが楽しめる一冊でした。
ぜひ、みなさんもご一読を。


と、ここで終わってもおもしろくないので、
この本の中で一番おもしろかったコラムを紹介します。
それはズバリ、「女に嫌われる男の5つの条件」。

ビジネスの本なのに、何故? と思われるかもしれませんが、
女性に嫌われる人は良いマネージャになれない、 というのが筆者の考えとのこと。
なかなか身につまされる話ですね。。。

その5つの条件は、
・汚い
・せこい
・弱い
・おもしろくない
・可愛くない

ん、と思う人がいるかもしれませんが、これって、
別の本で読んだプレゼンが上手い人の条件、の逆でもあるんですね。
妙に納得してしまいました。

というわけで、みなさん頑張りましょう!

(風呂でも読書の5年目)

ページTOPへ >>   

日本でいちばん大切にしたい会社 著者:坂本 光司 2008年3月 発売
B6判/207ページ ISBN:978-4860632489
あさ出版
定価1,470円(本体1,400円+税)

鳩山首相が感動し、訪問、所信表明演説で紹介した、チョークの会社のエピソードを収録。

村上龍氏推薦!

Acroquest 社員の書評

会社は誰のためにあるのか?
株主のため?顧客のため?

このような答はよく聞くことだと思います。
しかし、この本の著者は全く違った視点を持っています。

会社は社員のために存在する。
社員が喜びを感じ、幸福になって初めて、顧客に喜びを与えることができる。
その結果、収益が上がり、株主に幸福を提供できる。

これが著者の考えです。

また、この本は2部構成になっており、第2部では、
この考え方に沿った経営を行っている会社がいくつか紹介されています。
これがタイトルにある「日本でいちばん大切にしたい会社」
であると著者が考えており、
紹介されているエピソードも感動なしで読むことはできません。

さて、私がこの本を紹介したわけは、
「会社は社員のために存在する」
という考え方に共感したからです。

ウチの会社には、月一回の全体会議、社員による査定会など、
まさに社員のための考えたシステムがあります。

こういった自分達の意見が会社の運営に反映してもらえるからこそ、
自分たちも会社のために頑張ろうと思うのです。

もし、自分が仮に株主第一主義で社員を省みない会社に勤めていたとしたら、、、
きっと仕事に対するモチベーションは今ほどは無いだろう、と考えます。

いつかは、ウチの会社もこういった本にも紹介されるよう、
もっと有名にしたい、と思いました。

(堅実な作業が強みの3年目)

ページTOPへ >>   

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか
―アウトサイダーの時代
著者:城 繁幸 2008年3月 発売
B6判/237ページ ISBN:978-4480064141
筑摩書房
定価756円(本体720円+税)

いまだに多くの会社で、昭和の時代から続く風習や決まりごと、働き方が支配している。
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」
でその状況を描いた著者が、辞めた後の、いわば「平成的な生き方」とは何かを説く。

Acroquest 社員の書評

MBAを取った結果会社に失望して外資に飛び出した人から、
会社を辞めてNFLに挑戦した人まで幅広く。

今の変化が大きな時代、既にどんな会社であっても、安定した終身雇用……
40年先まで続くレールなんてありません。
なら、世間体なんて全て無視して、
自分が目指したい夢を追い続けるのもありなのではないでしょうか?

…と、そんな夢を追いかける若者達が書かれている本です。

夢をひたすら追いかけることが正しいか、間違っているかは私にはわかりません。
ただ、少なくとも後で後悔しない生き方だけは出来る
…と、個人的には考えています。

今年就活をする皆さんには是非読んでもらいたいですね。
先駆者達がたどったリアルな道が垣間見えるはずです。

(技術者らしく働きたい4年目)

ページTOPへ >>   

日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉 著者:原田 泳幸 2008年2月 発売
B6判/224ページ ISBN:978-4761265021
かんき出版
定価1,470円(本体1,400円+税)

14万人の社員とクルーにブログで伝えた熱い思い。

Acroquest 社員の書評

この本では、日本マクドナルド社長の原田泳幸氏の経験を通じた、
仕事や人生の価値を高めるためのエッセンスとなる
101のメッセージが書き綴られている。

それらのメッセージの中で、
「強み」に則り一貫したスタンスを持つことでビジネスは成功する、
という内容が最も印象付けられた。

例えば、この本では、日本マクドナルドが指針としている、
クオリティ(Quality)
サービス(Service)
クレンリネス(Cleanliness)
の三本柱、つまり「QSC」の徹底と向上に何度も言及している。

経営が伸び悩むことがあっても、「QSC」の原則に立ち返ることで
成功を収めている例がいくつも紹介されている。

101のメッセージには、ビジネスでの成功パターンに加え、
仕事で成果を出すためのアドバイスも数多く紹介されており、
この本が伝えようとしている一番のポイントである、
「成功体験をすること」がひしひしと伝わってくる。

101のメッセージをかみ締めることで、
ビジネスを成功に導くためのイメージが見えてくるはず。

未来を担う若手の社会人にお薦めの一冊である。

(ポジティブを追求する4年目)

ページTOPへ >>   

上品なしぐさとふるまいのルールとマナー 著者,監修:西松 眞子 2007年6月 発売
B6判/128ページ ISBN:978-4534042446
日本実業出版社
定価1,260円(本体1,200円+税)

洗練されたオトナのマナーを身につけて、自分磨きを!

Acroquest 社員の書評

全ページカラー、かわいいイラスト、手書きっぽいフォントで、
マナーがびっしりかかれた本です。

読むのが楽しい。

章立ては、

1.上品な印象のつくり方
2.ステキな人のコミュニケーション術
3.訪問・おもてなしの社交マナー
4.ワンランクアップの食事マナー
5.ふだんの生活もセンスアップ
と、なっています。

立ち方・歩き方・座り方に始まり、物の言い方、おはしの取り方、
さらには、ATMの使い方に神社の参拝の作法などなど。

一つ紹介すると、

 振り返るときは、顔だけでなく、肩ごと動かすと優雅です。
 映画のワンシーンのように。

こんな具合。

いくら自分に能力あったとしても、プレゼンスがダメなら、
ビジネスでは評価されないことも多いものです。

「あの人は技術に詳しいんだけど、なんかね・・・。」と。

なので、自分に自信ある方も、ない方も、ご一読をお勧めします。

(教育のありかたを模索する9年目)

ページTOPへ >>   

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 著者:城 繁幸 2006年9月 発売
B6判/231ページ ISBN:978-4532312633
光文社新書
定価735円(本体700円+税)

今や、入社3年で3割の若者が会社を辞める時代になった。
本書は、「内側から見た富士通」の著者である城繁幸氏が、
若者世代を覆う「閉塞感の正体」を指し示す。

Acroquest 社員の書評

大学生の時の友人達を見ていると、順風満帆な人生を夢見て
意気揚々と大企業に入社する学生が、経験を積むごとに一人、また一人と
「仕事は給料をもらうためのもの」と割り切る社会人になっていってしまう。
それが不思議でならなかった。

しかし、この本にはその理由の本質が書かれている。

規模を大きくすることで皆が成功するはずだった大企業が、
昨今規模を大きくすることが出来なくなりつつある。
それでも年功序列という組織構造を維持し、
会社の上位層が自らの既得権益を守ろうとするため、
若者への負担が増している、というのが多かれ少なかれ大企業の実情だ、
と著者は言う。

もし私もそうした中で働いていたら、会社という体制の中で知らぬうちに、
いつのまにか希望や夢を見失い、目の前のタスクを消化する社会人に
成り下がってしまっただろう。そう思うとゾっとする。

悲観的な内容が続く一方で、最後の一章で語られる、
田坂先生の「仕事の思想」にも通じる筆者の提言に、
自分の就職観を再確認することが出来た。

仕事は自分がやりたいことをやるもの、と思う。
であれば、大切なのは、それが出来る環境を探し出すこと。

しかし考えもなく、みかけ「勝ち組」に見える企業を選ぶ学生のなんと多いことか。

「売り手市場」と言われて久しい新卒採用だが、自分軸なしに就職活動を続けることは危険である。

一人でも多くの学生がこの本を読み、自分の就職活動を意味のあるものにして欲しいと強く願う。

(今でも夢を語り続けられる4年目)

ページTOPへ >>   

コンサルタントの『現場力』 著者:野口吉昭 2006年8月 発売
B6判/208ページ ISBN:978-4569654089
PHP文庫
定価840円(本体800円+税)

本書はゼロベース思考、フレームワーク、オプション思考、そして本質探求力や
モチベーション向上力といったコンサルタント系のマインド&スキルを、プロがどう使って、
現場で結果を出しているのかを解説する。

Acroquest 社員の書評

突然ですが、みなさんは、「現代」に対する時代認識をどのようにお持ちですか?

私は、「溢れる情報から選択し、そこから新たな価値を生み出す時代」
だと考えています。

情報過多の時代に、どう自分に必要な情報を取捨選択し、
どんな価値を生み出していくか、が問われる時代、ということですね。

さて、そんな慌ただしい現代のビジネスマンにお勧めなのが、これ。

「コンサルタントの『現場力』」野口吉昭著

この本で定義されている「コンサルティングの現場力」とは、

「仕組む力」×「仕掛ける力」

のこと。

「仕組む力」とは、ロジカルシンキングに代表される情報を整理する力であり、

「仕掛ける力」とは、新たな価値を生み出すコンセプト思考のことですね。
前者を「左脳力」、後者を「右脳力」とも書いています。

何事もバランスが大切、ということです。

そして、具体的なコンサルティングのシーンから導きだされる現場力が

「人間力」「思考力」「実践力」

の3つ。

本の中では、これらを実際のコンサルティング現場での経験をもとに、
さらに詳細化しているが、詳細は割愛。

この中でも、いわゆるコンサルにありがちな「思考力」に偏っておらず、むしろ

「大切なのは人間力」

と熱く書かれているのが、とても良い。
読んでいるだけで元気がでる。

というわけで、スキルアップのためにも、モチベーションアップのためにも
おススメの1冊でした。

(知的刺激を求め続ける6年目)

ページTOPへ >>   

自分の小さな「箱」から脱出する方法 著者:アービンジャー・インスティチュート, 金森 重樹, 冨永 星 2006年10月 発売
B6判/280ページ ISBN:978-4479791775
大和書房
定価1,680円(本体1,600円+税)


よりよきビジネス、人間関係、家庭生活のために、時には、もしかしたら自分は今
「箱」に入っているのではないかと疑ってみることが大切です。
あなたをとりまく人間関係のトラブルを、一挙に解決する考え方を紹介。

Acroquest 社員の書評

この本は30歳を目前に、内面も外面も大きく成長したい人におすすめです。

この本はまず、大会社に転職してきた主人公が、上司から単刀直入に
「君には問題がある」と言われるところから始まります。

哲学で言う『自己欺瞞』のある状態を『箱の中に入っている』状態という
くだけた表現を使ってわかりやすく説明しているんです。

ストーリー調で書かれているので、小説を読むような感覚で読めるところが良いですね。
「自分が他人のためにすべきだと感じたことに背いた時、
自分の間違った行動を正当化する。
そのために、他人を非難・攻撃するようにもなる。」

例えば、エレベーターに乗っていて、ドアが閉まり始めたときに
誰かが遠くから走ってきたが、ドアが閉まるにまかせた。
その時、「ドアがしまりかけていたから仕方がない」
と自分を正当化してしまうということです。

一人一人が本に書かれていることを実践していったら、
人間的でチームワークのある組織が作れると思いました。

さて、どうしたら、『箱』の中から出られるのか?
それは本を読んでのお楽しみです(^^

(Acroquest の知識の源の4年目)

ページTOPへ >>   

幸せ成功力を日増しに高めるEQノート 著者:野口 嘉則 2006年1月 発売
A5判/168ページ ISBN:978-4534040190
日本実業出版社
定価1,260円(本体1,200円+税)

無意識の中に潜む「心のブレーキ」を外せば、仕事・恋愛・家庭はうまくいく!
人気blogランキングでトップ(社会・経済(全般)ジャンル)!
「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」待望の単行本化。

Acroquest 社員の書評

この本では、マリリン・モンローはお金と名声、美を手に入れながらも
なぜ幸せになれなかったのか、という例をあげ、
自分の成功を妨げている非合理的ビリーフを変えていくことが紹介されています。

要は大雑把に言ってしまうと、今上手くいっている、上手くいっていない、
というのは今の自分の感じ方次第だ、ということです。

自分が上手くいっていないのは周りのせいだ、と思っている方は一読あれ。

えっ!?私自身は幸せではないのか?ですって。

いえいえ、私は超が付くほどの楽観主義なので、充実した日々を送っていますよ。

もっと周りの空気を読め、って声が聞こえそうですが。。

(如才なさが定評の10年目)

ページTOPへ >>   

おとなの小論文教室。 著者:山田ズーニー 2006年1月 発売
B6判/240ページ ISBN: 978-4309017440
河出書房新社
定価1,365円(本体1,300円+税)

自分の頭で考え、自分の想いを自分の言葉で表現したいという人に、
「考える」機会と勇気、小さな技術を提供するまったく新しい読み物です。

Acroquest 社員の書評

「考える」機会と勇気をくれる本。
「自分の考えをうまく表現できない!」
・・・ビジネスの中では、プレゼンテーションや会議など、
あらゆる場面で自分の考えを表現することがもとめられる。
しかし、自分の言いたいことがなかなか言葉にできず、
もどかしい経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。

暗記と応用に偏った今までの学校教育の中で、
私たちが「自己表現」を求められてきたことはずいぶん少なかった。
自己表現が出来ない人の多くは、実は「自分の考えがない」ことが多い。
本書は自分の頭で考え、自分の想いをうまく周囲に伝えたいと思っている人に、
「考える力」をつけるきっかけをくれる。

インターネット上のサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されていたコラムが元になっており、
堅苦しい内容ではなくコラムの読者からの投書なども真面目ながら、
筆者と読者が対話するスタイルで書かれているのが、読みやすく好感も持てる。

(プレゼンテーションエキスパート・6年目社員)

ページTOPへ >>   

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと 著者:マーカス・バッキンガム
訳者:加賀山 卓朗
2006年1月 発売
B6判/315ページ ISBN:978-4532312633
日本経済新聞社
定価1,995円(本体1,900円+税)

企業の継続的な成功には、リーダーとマネジャーの存在が重要である。
そもそもリーダーとマネジャーの役割は、どのように違うのか。
著者は、それぞれがすべき「たったひとつのこと」で、本質的な違いを説明する。

Acroquest 社員の書評

「たったひとつのこと」とは、ずいぶん都合がいい。
というのが本書のタイトルを見たときの私の印象だった。

しかし、著者が「たったひとつのこと(The One Thing)」として伝えたいことが、
リーダ/マネージャの本質を突いているのは確かだ。

すぐれたリーダは「よりよい未来に向けて人々を一致団結させる」
すぐれたマネージャは「部下一人ひとりの特色を発見し、それを有効に活用する」。

本書を読みながら、自分はどちらに当てはまるかを考えた。
おそらく私はマネージャだろう。
そうだとして、「部下一人ひとりの特色を発見」することがうまくできるだろうか?
こうした疑問は、私でなくとも感じるところだろう。

本書のすぐれたところは、こうした疑問にきちんと答えているところである。
この「発見」の能力を磨くための、スキルや考え方を紹介しているのだ。
現在、リーダやマネージャという立場にいる人、
または近い将来にそうなろうと志す人にはお勧めしたい。

(PLとして奮闘中の6年目)

ページTOPへ >>   

テクノロジストの条件 著者:P.F.ドラッカー
訳者:上田 惇生
2005年7月 発売
B6判/295ページ ISBN:978-4478300725
ダイヤモンド社
定価1,890円(本体1,800円+税)

技術が文明に果たしてきた役割とその可能性、さらにイノベーションの方法論を説く。
ドラッカーの技術マネジメント論の精髄。

Acroquest 社員の書評

「テクノロジスト」という題名に惹かれて本書を手にした。
私にとっては初めての「ドラッカー」体験である。
本書ではまず、人類のテクノロジーの歴史を振り返り、
現在のおかれている状況を的確に捉えている。

【変革の歴史】
灌漑都市の成立 → 農業、産業、医学革命(資本主義)
→ (現在) ポスト資本主義

資本主義の時代は肉体労働の生産性を飛躍的に向上させ、
先進国の生活水準を格段に向上させた。
しかし、知的労働の生産性はこの数百年変わっていないとのこと。
その象徴として、学校での教育のやり方が変わっていないことを挙げている。

ポスト資本主義の変化の時代のキーポイントは
「知識労働」を「知識」により生産性をあげることとしている。

この数年の流れとして「Web2.0」がある。
これは膨大な情報を再構築し、そこから必要なものをどれだけ高速かつ
適切に処理するかだと、私は理解している。
そういう意味で、「Web2.0」は現在の変化のひとつなのだろう。

知的労働に携わる者として「知識労働」とは何かを問い直す良いきっかけとなった。

久しぶりに再読したいと思える本だった。

(30目前にエンジニア像を模索する6年目)

ページTOPへ >>   

考える技術 著者:大前 研一 2006年1月 発売
B6判/282ページ ISBN:978-4062124928
講談社
定価1,680円(本体1,600円+税)

論理思考からアイデアの作り方、先見性の磨き方まで答えのない時代を
生き抜くための知的パワーアップ法。

Acroquest 社員の書評

もっとうまく考えられないものか、と苦心しているビジネスパーソンへ。
いきなり「○○思考法」という本に手を出していませんか?
もちろん、それらの本は無駄ではありません。
しかし、ビジネスで常に求められる「結果」に辿り着く
ロジカルシンキングを学ばなければ、せっかくの勉強も時間の無駄となってしまいます。

本書では、論理ゲームではない、結果を出す為の論理的思考を
豊富な実例と共に説明しています。
また、一つ一つの事例に対して分析したデータを示して終わりという書き方ではなく、
多くの実例を基にした著者の「論理思考の経験」が書かれている為、
実際の仕事を振り返りながら読めました。

これからの世の中は、先が読めない社会。
その為、貪欲に知識を吸収しながら、
課題に対しては知識ではなく思考プロセスで勝負をしろ!
と著者は一貫して主張しています。
最近、複数のプロジェクトを掛け持ちしたり、新しい分野の仕事が増えている中、
このアプローチと思考の切り口に私は強く共感しました。

手を早く動かすのではなく、考える力をUPすることで結果を出したい方に特にお勧めです。

(試行錯誤が大好きな5年目)

ページTOPへ >>   

ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか 著者:ケン・ブランチャード, ジェシー・ストーナー
訳者:田辺 希久子
2004年1月 発売
B6判/215ページ ISBN:978-4478732700
ダイヤモンド社
定価1,470円(本体1,400円+税)

組織が「全速前進」の状態に達するには、
説得力があり、メンバーが共鳴する明確なビジョンを生み出すことが必要。
本書では、ビジョンをどのように創造し、定着させるべきか、
そのプロセスやコツを物語仕立てで描く。

Acroquest 社員の書評

"FULL STEAM AHEAD!" -全速前進-

著者は明確なビジョンを掲げることで会社が目標に向かい邁進して行く姿を、
蒸気船がエンジン全開で航行することに例えています。

あなたの会社は明確なビジョンを掲げて全速前進できていますか?

あなたは自分の未来像に向って着実な一歩を歩めていますか?

私は組織内でゴールやそこにいたるプロセスを共有し、
一丸となって突き進んでいくこと、そして自分自身の理想像を掲げ、
そこにたどり着く努力をすることの大切さをこの本に教えられました。

人生の目標とは何か?
会社の存在意義とは何か?

そんな疑問を抱いている人には、是非読んでもらいたい一冊です。

(全速前進中な2007年度内定者T.K[慶応大学総合政策学部])

ページTOPへ >>