社員ブログ

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【今日の指導】謙虚な社員

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Acroquestの社員は、毎日報告書を書いて、
掲示板に投稿している。

最近会社の取り組みとして、この報告書に
「今日の幸せ感」という項目が追加された。

この項目には、その日一日仕事をしていて、
会社か社員に対して何か貢献できたと感じた
ことを書く。どんな些細なことでもOK。

実際に貢献できたかではなく、
「貢献できたと自分が感じた」というところが
ポイントである。

共同体に貢献していると感覚を自分で持てるという
ことが、その人の幸福感につながるそうである。


報告書にこの項目を追加するように
全体会議で提案したのは、最近アドラーに
はまっている私である(^^

ところが、社員の報告書を見ていると、
「今日の幸せ感」に「なし」と書かれていることがある。

実際に貢献できたかどうかはさておき、自分が
貢献できたと感じればよいので、普通に仕事をしていれば、
何かしら書けるはずである。

「なし」と書いた社員に話を聞いてみてわかったことは、
彼らは楽しそうに仕事をしているし、実際に成果も
出している。

ただ、超謙虚なのである。
貢献感の閾値が高い。

これは会社としては困ったことである。
こんなに控えめな社員だと、お客様からお金をもらうことが
難しいのではないか?

「いえ、大したことはありません」

とか言って、安い費用で仕事を請け負ってしまうのではないか?

私などは、後輩にアメ玉ひとつあげても貢献できた、と思ってしまう(^^;

まあ、毎日「なし」と書かれているわけでもなく、
たまたまのことかもしれない。もう少し経過を見守りたい。

ところで、アドラー心理学は会社という共同体の中では、
どう生かせるのだろうか? 難しいと感じるところもあり、
興味は尽きない・・・。

それでは。