Acroquest Technology株式会社(アクロクエストテクノロジー株式会社)

Philosophy

企業哲学

アクロクエストテクノロジーの「企業哲学」は、「当社の使命・存在意義(Mission)」、「私たちの未来とビジネスの方向性(Vision)」、「大切にする価値観や行動指針(Value)」、「すべての基本となる社員の考え方(社員理念)」の4つの理念や指針から成り立っています。

経営者が一方的に決めるのではなく、全社員で話し合って決め、かつ、毎年見直していますので、新入社員も含め、全社員に浸透しています。

Acroquest PhilosophyAcroquest Philosophy
Mission
MissionMission

アクロクエストの創り出す技術とValueで地球を感動で進化させるアクロクエストの創り出す技術とValueで地球を感動で進化させる

蒸気機関を動力として機械化し、作業能率が大幅に上昇した。電力を用いて、工場での大量生産が可能になった。コンピューターを用いて機械の自動化ができるようになった。スマートフォンを用いて情報を気軽に取得・発信できるようになった。テクノロジーにより、私たち人類、そして地球は感動と共に進化してきました。その発展を止めることなく、私たちの技術と価値(Value)の力で地球を感動で進化させること。それが私たちのミッションです。

Vision
VisionVision

テクノロジストチームとしてビジネスの革新的価値創出に挑戦するテクノロジストチームとしてビジネスの革新的価値創出に挑戦する

ビジネスとテクノロジーの融合により、世界にイノベーションを起こすチームでありたいと考えています。
私たちの考える「テクノロジスト」とは以下の3つを兼ね揃えた人物を言います。その中で、先端技術にはエンジニアリングはもちろん、「マーケティング力」「営業力」「組織構築力」なども先端技術の分野として考えています。

TechnologistTechnologist
Value
ValueValue

コミットメント、危機意識、攻めの意識、組織感覚、経営感覚、コミュニケーションコミットメント、危機意識、攻めの意識、組織感覚、経営感覚、コミュニケーション

全社員でつくった「バリュー」は、ミッション・ビジョンの実現を目指す中で、自分たちの価値観や、とるべき行動指針を言語化したものです。
アクロクエスト社員の「心のあり方・気持ちの持ち方」を支える柱です。
このバリューは、作って終わりではなく、毎年全社員で話し合って、改訂しています。
下記6項目の下に、それぞれ2~3つの具体的な行動指針が定義されています。

コミットメント
全社員の話し合いで会社を創り、ビジネスを展開するのがアクロクエストの社風です。そんな会社に、もしコミットメントのない人がいると、社風が崩れてしまいます。そこでアクロクエストでは、コミットメントをすべてのバリューの土台(Ground)として掲げています。
危機意識
私たちのような小さな組織では危機意識はなくしてはいけないものです。特に物事が順調に進んでいるときほど危機意識が薄くなりがちです。小企業のアクロクエストが慢心して停滞してしまえば、アクロクエスト独自の価値を低下させる原因にもなってしまいます。そうなればアクロクエストの存在意義まで薄れてしまうでしょう。
攻めの意識
私たちは「守りより攻め」でビジネスを展開します。小さな企業では守りに入っていては将来は会社がないと考えるためです。攻めの意識の元、革新的な組織づくりや技術に挑戦していきます。
組織感覚
アクロクエストは、一人のカリスマがいれば成り立つような組織を目指していません。どんなカリスマでも一人は一人。それよりもアクロクエストは、チームの中で、すべての社員が自分の特性領域で活躍する組織をめざしています。
経営感覚
私たちは全社員で会社のビジョンを共有しています。また、全社員が経営に意見を言うことができます。ワンマン経営よりもその方がはるかに効率がよく、また将来的に会社も発展すると考えるためです。
コミュニケーション
アクロクエストでは、5つのバリュー(コミットメント、危機意識、攻めの意識、組織感覚、経営感覚)全てを実践するためのToolとして、コミュニケーションが存在します。コミュニケーションを効果的にとることで、情報と意識を効率的に共有し、社員の気持ちがひとつになった組織を作ることができます。
Base
BaseBase

価値ある人生を価値ある仲間と共に切り拓く価値ある人生を価値ある仲間と共に切り拓く

ミッション、ビジョン、バリューのすべての基本となる考え方が、この社員理念です。
一度きりの人生は、価値あるものにしたい。そのためには、価値ある仲間が必要である。
しかし、仲間に求めるだけでなく、自分自身が、価値ある仲間に成れているのか? そのための努力をしているのか?という、自分自身を振り返ることにもなる内容です。その仲間と一緒に人生を歩もうという意味が込められています。